JR東海道本線をはじめとした合計10路線をまとめて利用できる関東を代表する一大ビッグターミナル「横浜」駅も気軽に利用できるアクセス環境となります。

設計GL-6.5m以深、N値60以上の支持層を建物を支える支持基盤としています。また、基礎形式を独立基礎、その下に羽根つき鋼管杭45本を打込み支持層で支持する事で堅固な基礎構造となっています。

「壁式構造」を採用した事により、柱や梁型が室内に出ない為、室内空間を有効に使うことができます。建物全体を包み込むように断熱対策が施されています。これにより、空調効率を高め、省エネ性能を高めます。

建物基壇部には重厚感のある御影石を配し、シャープな水平ラインとマリオンの繊細な切り替えによって醸し出すファサードデザインが、落ち着きのある荘厳な佇まいで、連綿と続く由緒あるこの地と調和します。