「自給自足」できる家がコンセプト

ユニホーが提唱する「1500住宅PROJECT」は、100坪の土地に1LDK（15坪）の住宅を建て、敷地内の畑で「自給自足」できる暮らしを目指して考えられたプロジェクトです。誰もがマイホームの夢をかなえられるよう、土地付き一戸建てを1500万円で提供するということにこだわり、「1500住宅PROJECT」と名付けました。

これまで都市部に一戸建て住宅を持つことを諦めていた人、住宅取得に多大な財産を費やしたくない人などに加え、政府の新たな政策で創設された在留資格により増加する見込みのある外国人労働者にも手が届きやすくなるなど、多様なニーズに応えるプランです。自然豊かなロケーションに、広い土地をライフスタイルに合わせてアレンジも可能な夢のあるプロジェクトとして注目を集めています。

通勤・通学に便利な郊外に

低価格を実現するためには、立地は自ずと郊外になります。そこでユニホーの拠点となる名古屋、東京、大阪、福岡など、大都市の主要駅から公共交通機関利用で約20分から40分以内のエリアをターゲットに定めました。新型コロナウイルス感染症の拡大以降、リモートワークを取り入れる企業も増え、郊外住宅の人気は高まっていますが、必要に応じて出社もしやすい距離感であること、またお子さまの通学にも支障がない範囲であることが重要だと考えています。

第一弾として展開するのは、岐阜県多治見市の「フォリア多治見スタイル」。最寄りのJR多治見駅までは車で約18分。多治見駅から名古屋駅まではJRで35分の距離にあり、名古屋圏内の通勤・通学は十分可能です。また住みやすさでも定評のある多治見市。多治見駅周辺は再開発が進み、ショッピングや通院にも便利です。行政の子育て支援も充実しており、ファミリー層も増えています。このような地方生活圏の充実が、郊外での暮らしを後押しするきっかけにもなるでしょう。

「1500住宅PROJECT」の概要。暮らし方に合わせてフレキシブルなアレンジが可能

アレンジ例。寝室Aには備え付けの本棚を設置。リビングBはシンプルに広々としたレイアウトに。（イメージ）

キッチンやバス・トイレなど水周りも充実

物件名：

フォリア多治見スタイル

所在地：

岐阜県多治見市小名田町7丁目

敷地面積：

330.78㎡～331.85㎡

専有面積：49.69㎡

販売戸数：4戸

増築も可能、家庭菜園の楽しみも

フォリア多治見スタイルで提案する住まいは、木造軸組工法の平屋で、建築面積は約15坪。ベッドルームとリビング・ダイニング・キッチンという構成を基本として、読書好きの方に嬉しい備え付けの本棚や、お子さまのためのクライミングウォールなどへのアレンジも可能です。またサンルームやロフトの増設でスペースを広げたり、同居家族が増えた時には庭部分に増築したりするなど、ニーズやライフスタイルに合わせられる自由度の高さが魅力となるでしょう。

ユニホー開発事業部・商品開発課課長の安藤猛氏は「住みやすい構成にすれば平屋は十分に快適な住まいになります」と太鼓判を押します。
また何と言っても魅力的なのは50坪もの広い庭。安心・安全な食へのニーズが高まる中、家族が食べる野菜や果物を自分たちで育てたい、という人は増えており、家庭菜園に取り組むには最適な広さだと言えます。またドッグランやゴルフ練習、ガーデニングやバーベキューなど広い庭をどう活用するか、夢が広がります。

セカンドライフを楽しむ拠点にも

「低価格に抑えたことで、若い世帯の方々にも無理なくご購入いただくことができるようになると思っておりましたが、これまで都心部にお住まいになられていたシニア世代の方々の住み替えニーズもあるように感じております。また、退職後のセカンドライフを楽しむ拠点になるよう、別宅としてのご購入をご検討いただいているケースもあります」（安藤氏）。

「フォリア多治見スタイル」は４区画で販売予定。ユニホーでは、今後この「1500住宅PROJECT」を他地域でも展開できるよう検討を進めています。
全ての人のマイホームを持ちたいという夢をかなえながら、さらに新しい可能性を広げる「1500住宅PROJECT」にご期待ください。