Q. リフォームも視野に、まずは手近な対策から

熱中症の発生の約4割が「住居内」。特に築年数の古い家は新しい家に比べて断熱性能が低い場合も少なくありません。

今、国は家庭の省エネを推進するため「住宅省エネ2024キャンペーン」としていろいろなリフォーム補助金制度を実施しています。登録事業者であるユニホーにお気軽にご相談ください。

新しい冷房機器は省エネや温度調節などの性能が大きく進歩しているので、買い替えによって電気代が大幅に下がることも。また、遮光カーテンや窓に断熱フィルムを貼るのも有効です。断熱性能を上げることは冬にも役立つ対策になります。