一つ一つ丁寧に作られた器が暮らしを彩る
「益子焼の器」
株式会社辰 第一建築部
堤 沙織さん
私にとって、“好きなものを作って食べる”ということは日々の暮らしの重要事項です。仕事終わりの電車に揺られながら、体が欲する食材と作り置きをあれこれ組み合わせてメニューを決めます。大急ぎで調理し、お気に入りの器に盛りつける──嬉しい事があった日も、落ち込む日も、この食事が何よりの癒しになります。
益子焼の器は少しずつ集めているものの一つです。作家の手仕事は、柔らかでアンニュイな表情を浮かべ、どんな料理も引き立ててくれます。母譲りの普通の家庭料理が、器の力で何倍もおいしくなるように感じます。父の転勤で中高を宇都宮で過ごし、家族で毎年益子の陶器市に足を運びました。その頃の思い出が、この器たちに、より愛着を持たせているのかもしれません。
食後の後片付けもなぜか楽しくなります。丁寧に洗い、棚に仕舞う。そんな暮らしを支えてくれている器。これからも大切にしていきます。
株式会社ユニホー 本社 不動産ソリューション課
福井 くるみさん
コーギー×柴犬のミックス犬でマロンといいます! 甘えん坊で、撫でるのをやめると自分から腕の中に入り込んできます😀また食いしん坊で大好物はお芋🍠とヨーグルト(写真ではパンを奪われました)。お家を明るく照らしてくれる存在です🌟これからもずっと元気で一緒に過ごせますように…❤
私の休日は古着屋巡り
株式会社ユニホー オアフクラブ学童保育高津校
山口 茜さん
オアフクラブには学童部門があり、毎日80名ほどのお子様をお預かりしています。普段の業務では子どもの保育や保護者対応などを行っています。
日々、子どもの成長を実感できることが仕事をしていくうえでやりがいとなっています。
私は古着屋巡りが趣味です。普段は下北沢や横浜、高円寺などに行くのですが、旅行に行った際も現地の古着屋を探しては巡っています。自分の好みの服に出会えた時はとても嬉しく、購入してしまいます。いつか海外に旅行に行った時にも古着屋を巡ってみたいと思っています。
漁師でもある「シーサイドSHINOJIMA」管理人さんから、季節の便りが届きました。
シーズン到来! 美味に舌鼓「 トラフグの白子」
冬に美味しいのがトラフグの白子。肥大して栄養も豊富、味も濃厚になることから、「白いダイヤ」とも呼ばれます。一匹のトラフグからほんのわずかな量しかとれない、期間限定の貴重な高級食材は、食通を唸らせる幻の逸品です。
南知多シーサイドSHINOJIMA
ご予約 052-703-1111
- 愛知県知多郡南知多町篠島浦磯1-88
- 名鉄河和線「河和駅」徒歩10分、河和港より高速 船で25分
篠島の1月といえば、はちきれんばかりのトラフグの白子。あつあつ濃厚クリーミーな美味を堪能してください!