今回、院長先生の生まれ育った故郷の大崎市古川に開業をとの想いより建築した歯科医院と隣接の院長先生拘りの住宅をご紹介します。

今回の物件は設計事務所とのタイアップにて、院長先生の要望も取り入れながら、ディテールや仕上げ材、構造など、初めての検討も多く完成まで気を抜けない物件でした。

設計事務所の先生もコンセプトとして「無理なく、無駄なく、美しく」を掲げ、特に歯科医院は、診療ユニットから眺める空と木々の様がなんとも爽やかで、気持ちの良い空間でストレスなく寛いでいただける診察室に仕上げることができました。

歯科医院、住宅ともに外観は植栽も配置し、ガラス張りを多く採用したことで調和されスタイリッシュなデザインが際立つ外観となりました。

また隣接の住宅には院長先生の趣味でもあるサウナ室・サウナテラスを完備、ダイニングキッチンには吹き抜けを設け明るい空間となっております。

院長先生は今後も生まれ育ったこの地で、地域の皆様に愛されるホームドクターを目指すとのことで応援していきたいと思っております。